ブラジリアンワックス体験記 香港セントラル
いやー。。昨日はついに決行してしまいました。香港に来て初めてブラジリアンワックスに行ってきてしまいました。えーbefore /afterの写真はさすがに載せていません。
あのね、アメリカではあそこのヘアーはむだ毛同様なのよ。処理するのが普通なんです。つるんつるんが基本なんです。わき毛が女子に生えてたら引くでしょ?普通処理するでしょ?そんな感覚なんです。
で、これに慣れるともうジャングルには戻れないんですよ。
日本人の男の人も結構そう。アメリカに留学経験があってツルツルを体験してる男子は結構その後、日本に帰ってきてもツルツルをお好みになるらしいです、はい。
恥ずかしくなるぐらいどうでもいいですね。
まーそんなこんなで、香港でもそろそろワックスやってるとこ探すかぁーとグーグル先生使ってサーチ。ワックスやるのなんて外人だけなんでもちろん英語で探します。セントラルにあるお店を発見。他のサイトでレビューとかも読んだけど、そもそも数がそんなに無い。そりゃそうか。。需要ないもんね。。
私はニューヨークにいた時は、Belle Feeという個人経営のサロンに通っていました。ここも口コミベースで調べたお店。フランス人のおばさんが自分のアパートのスペースをサロンとして利用し、一人で切り盛りしています。備忘録としてこちら。
http://www.yelp.com/biz/belle-fée-new-york-2
恥ずかしい格好をさせられ、大切な部分をご開帳しながらも、おばちゃんはフランスなまりの英語でべらべら話をしてきます。なつかしいなー。
さて、このサロンに時間ぴったりに到着。内装はとっても素敵。ワックス脱毛だけじゃなくてネイルもエステもやってるみたい。清潔感が溢れています。
15分ほど意味不明に待ち、施術ルームに通されます。ここもとても清潔。心の中でガッツポーズ。
「下を脱いだら、このウェットティッシュでワイプして、ベッドに横になってこのスイッチを教えて下さい」と、目力が半端ないギャルっぽいお姉さんが言いました。ほー脱ぐ時はプライバシー配慮してくれるんだ。ニューヨークだと、おばちゃんがいる前で脱がされたなー。
いそいそとセットして準備完了。お姉さんが入ってきます。
足を、カエルのような格好に曲げるように指示されます。ああ、恥ずかしい。良く見えるようにライトも照らされます。ああ、恥ずかしい。
無言でベビーパウダーをまぶされ、アルコールで消毒され(これ染みたんですけど)最初にバリカンのようなものでジョリジョリされました。これは初体験。これが雑でたまに痛かった。その鋭利なもの皮膚に当たってるから!みたいな。
その後、無言でワックスを塗っていきます。一気にすると痛いので、少しずつ範囲を分けて塗っていきます。当たりってついてるアイスクリームバーの木の棒みたいなやつで塗っていきます。温かくて気持ち良い♪
まー問題はこっからっすな。ワックスが固まったところで。。。びりっ!!と一気にはがして行きます。お姉さんには深呼吸するように言われました。部位によって、ひゃーー痛い!!ってところもあれば、お、今のは大丈夫!ってところもあり色々です。私はサロンに来る前にがっつりアメリカのペインキラー、Advil様を飲んできたのも痛みを抑えるのに役立ったのかもしれません。
ワックスで抜ききれなかったところは毛抜きで一本一本抜いていきます。これが地味に痛かった。。
15分ほどで終了!と思いきや、うつ伏せになって、と言われます。ああ、お尻的なとこまでチェックするのね。私恥ずかしいです。そもそも私そんなとこにヘアーは生息させてないから。
やっと恥ずかしいワックス脱毛時間終了。下を見てみたらベビーパウダーまみれでなんか片栗粉をまぶされた鶏肉みたいになってました。
あーニューヨークだと終わったらいい匂いのオイルを塗ってくれたのになー。ニューヨークだとこんなにひりひりしなかったのになーと思いながらお会計。
270HKDってことで、ニューヨークの3分の1ほどのお値段でした。
ニューヨークで行ってたサロンが良すぎたのもあるけど、ちょっと肌も赤く荒れてるし、ひりひりしていて、ちょっとなぁ。。もっといいとこ無いのかな〜。
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